ダラシンゲルの副作用〜男性

腸に偽膜が形成されて炎症が起こる

ダラシンゲルは、ニキビ治療に用いられる抗生物質で、主成分は、クリンダマイシンです。
クリンダマイシンは、リンコマイシン系の抗生物質で、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑えることができる薬です。

 

 

男性のニキビの原因は、皮脂と言われています。男性ホルモンの影響で、皮脂の分泌が過多になり、その皮脂をエサにアクネ菌が増えます。クリンダマイシンは、細菌のタンパク合成を阻害する働きを持っているため、アクネ菌の増殖を抑え、男性のニキビ治療に処方されることの多い薬です。

 

 

男性にあらわれるダラシンゲルの副作用として、ヒリヒリした刺激、かゆみ、かぶれなどが挙げられます。

 

 

また、このダラシンゲルに含まれるクリンダマイシンを、長期に渡り使用した場合に、「偽膜性腸炎」という、重篤な副作用が報告されています。激しい腹痛や、発熱を伴う下痢、血便が見られた場合は、使用を中止します。

 

 

また、長期の使用はせず、使用期間を守る必要があります。

 

 

ダラシンゲルの主成分であるクリンダマイシンによる偽膜性腸炎は、長期に渡り抗生物質を使用することによって、耐性ができ、腸内で細菌が異常繁殖し、繁殖した細菌から産出される毒素が、腸管粘膜に傷をつけ、偽膜が形成されて炎症が起こることが原因とされています。

 

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